●レレタイガーへの道
このコーナーはウクレレ超ド素人の私ことタイガー・シンが何を思ったかウクレレタイガー(何のこっちゃ?)を目指すというコーナーです。 レレタイガーとはいっても何のことはない、ただ人並みにウクレレを弾けるようになろうという企画です。人に教わったり、今巷ではやっているウクレレ教室 といった類のものには頼らず、あくまでも独学にてチャレンジしていくよ(ただ暇とお金がないだけか・・・)。 一日の中の限られた時間内のみの練習、そして独学(店長はかなりの腕前のウクレリアンだが、このコーナーを私に執筆させるために一切教えてはくれないのだ)、 暇のある人、お情けで見てやろうという人、お待ちしております。素人であるがゆえに間違ったことをあまた書くやも知れぬと思いますんで、その時は指摘してね。 このコーナーを見ていただいた方からのアドバイス、ご指南といったものをドシドシ受付けます。

「レレタイガーへの道」(Byタイガー・シン) 2・3月分

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3月下旬−毎日々練習してるわけではないので(言い訳すんな!)なかなか上達し ないものの何とか形になってきたので、 同じく「ウクレレ カレンダー」に収録されている「スターダスト音頭」の練習も開始する。

ほんの少〜しだけ弾けるようになっていい気になっていた俺だったが、「悲しき雨音」の英語歌詞部分をとばして練習していた。完成してなかったのだ。英語歌詞の方では後半にBmがでてく るのだ。D→Bm→D→Bmというコード進行なのだが、Bmが出ない、Bmが出ない、出ないのだ!!超〜簡単なコード進行ができたくらいで嬉しくなっていた俺だった が、あらためて楽器の難しさを思い知らされた(大げさすぎるっちゅうねん)。
※ちなみに( )内のコメントは店長談です。

3月上旬−仕事の合間を見計らって練習していたある日、店長が家から「ウクレレ カレンダー」というCDをもってきた。 その中に入っていた「悲しき雨音」というのが簡単そうなので、基本をすっとばして、とりあえず何か一曲でも弾けるようになろ う、ということで練習を開始する。 音楽的素養がない上に、基本も知らないので なかなか上達しない。そんな俺に対して店長は見て見ぬ振りを決め込む(ただ、 否が応でも耳には入ってくるけどね)。

2月下旬「ウクレレ弾こうよ」(定価:本体950円+税、発行所:大泉書店、著者:渡辺直則)を購入する。1から読んで頭で理解していくという のは苦手なので、 とにかく弾いてみようっつうことで、早速、店長に借りたKeliiのスタンダードパイナップルウクレレで基本的なコード進行での練習(P.36)を開始する。

2月某日−今日、店長が自分のウクレレコレクションのなかから1本を事務所に持ってきてくれた。 そして俺にこう言った、「ウェブ上にウクレレタイガーへの道というコーナーを開設する。ついてはお前がそのコーナーを担当しろ」、 「全くのウクレレど素人が独学でどこまで成長するか、音楽無知で、不器用な人間でもこのように弾けるようになるんだ、そして何よりもウクレレとはこんなにも素晴らしいものなんだというのを伝えるんだ」。

俺は一瞬吾が耳を疑った。ウクレレスペシャリストの店長ではなく、ウクレレのウの字も知らないこの俺が連載をするなんて・・・・・・・・。 そう思っていると店長が、「いいか、このコーナーはマニア向けではなくどちらかと言えばビギナーもしくは日本全国にいるウクレレ好きになるであろう予備軍の人たちに読んでもらい、 ウクレレってこんなに楽しいものなんだ、こんなに簡単にできるんだ、ということを知ってもらい裾野を広げるのが目的なんだ」といった。

この言葉を聞いてただ単純に俺は感動した。そして連載を決意した。 ってことでこの連載を読んでくれたウクレレビギナーの皆さん、またはこれからやろうと思っている皆さん、私と一緒にウクレレを楽しみ、そして成長していきましょう。 ご意見・ご要望があればためらわずに送ってね(もちろんヘビーユーザーのかたも大歓迎です)。できれば月2回以上は更新していきたいと思ってま〜す。

2月某日−今回のこの仕事を始めるにあたり、新規に事務所を借りてあくせく働いていたそんなある日店長宅に招かれる。奥さんからショートケーキとライオンの100%コナコーヒーを振舞われる。 コナコーヒーのえもいわれぬ感触を舌で味わっていると、後ろから突如店長がウクレレを持って現れ、おもむろに弾き始めたのだ。そうして始まった店長の独奏会は、「どうだ、お前も弾いてみろ」と言葉がかかるまで30分ほど続いた。 これがタイガー・シンが生まれて初めてウクレレを手にしたいきさつである。

ウクレレがどんなものであるかは人生32年間生きてきている私は当然知ってはいたが実際手にして弾いてみたのはその時が初めてだった。 その時の感想は小さい楽器だな小さすぎて自分には無理だな、というのが率直なところだった(何を隠そう、タイガー・シンは身長185cmの大男なのだ、手がこれまた大きい)。

その後1時間ほど店長のウクレレうんちく談義を聞き、帰路につこうとしたとき、何やらガサゴソと店長が梱包をし始めるではないか、奥さんも手伝いはじめ、またたく間にダンボール箱7・8個の荷物が私の目の前に出現した。 「これ、事務所へよろしくな」と一言いうと私の愛車へ詰め込み始めたのである。

ウクレレ無知な俺にいろいろと教えるために呼んでくれたんだとばかり思ってた俺に「今日はこのためにきてもらったんだよ」とケロリと言ってのける店長に、 これからこの先本当にこの人に着いていっていいのだろうかと不安がよぎったタイガー・シンであった。


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