Ko'olau工房紹介      

Ko'olauはコオラウ山脈のふもとの町カネオヘにあります。美しい自然環境のもと Ko'olauのウクレレは生み出されます。Ko'olauのウクレレはオーナーJohn Kitakisと Noa、Andrewの2人の息子によって作られ、奥さんSusanは事務を主に担当。すべてこ のファミリーだけでお店は運営されています。

厳選されたKoaやMahogany、これを2年以上かけて乾燥させるというウクレレの材料。 乾燥させた木材から仕上げまで、すべてが手作業ですすめられます。 John Kitakisは学生時代、家具づくりを専攻しており、木に対する知識が深く、木の 特性をよく考えた楽器作りをしています。 ネックはマホガニーのみ、トップ・サイド・バックにはコア、マホガニー、マン ゴー、カマニ、メイプル、スプルース、セダー、レッドウッドが選べます。どのよう な音色・サウンドが希望なのか、それによって素材を組み合わせていきます。ウクレ レの素材について尋ねると、「日本人は多くの人がコアを選択する。たしかにコアは 一番木目がきれいで明るいサウンドである。でもね、音はマホガニーが一番きれいだ よ。マーチンがマホガニーを選んだのはその点を考えたからなんだ。またプロの ミュージシャンはギターのようにスプルースやセダーをトップにもってくることが多 い。」これから弦を弾いたときの木の振動のしかたから始まって延々と素材の話が続 きました。Johnはとても紳士的でかつ誠実にまた朴訥としたしゃべりかたで我々に説 明してくれました。

Kitakisファミリーによって手作りされるウクレレは月産20本。そのほとんどがオー ダーメイド品です。ですからKo'olauの店に行ってもその場で完成品を手に入れるこ とはかなり難しいでしょう。手に入れるには注文してから4〜5ヶ月程度かかりま す。いかに1本1本を丁寧に作っているかがわかるでしょう。取材の最後に「気に入ら なかったりしたら返品してもらっていいよ。でもいままでただの1本もかえってきた ことはないけどね」とぽつりと自信の一端をみせてくれました。彼のウクレレは一生 保証です。
現在、日本でKo'olauのウクレレを販売しているところはファーストハンドを含めて たったの3社しかないそうです。(John Kitakis談)

Ko'olauのサウンドはとにかくメローでウクレレ独特のファージーさがまったくあり ません。深みのあるトーンが特徴で、弦のビビリなどまったくありません。 さらに特筆すべきは、その仕上げの美しさで、John Kitakis自身も「楽器の美しさと いうものは、サウンドと同じように重要なポイントだ」といっており、完成した Ko'olauのウクレレはまさに芸術品といえるでしょう。

 
木材置場です。整然と各パーツごとに整理されています。 木材置場の下の方には、まだスライスされていないKoaがありました。この段階でも虎目がきっちり確認できます。
 
工房の右半分です。右手奥で作業しているのがNoaです。ボディとネックを担当。 工房の左半分です。左手にあるのがバフ盤です。最終仕上げの磨きをこれで行います。
 
このブースは仕上げ工程を主に行うところです。塗装前のウクレレが天井から下がっていますが、Model400のコアモデルとのこと。すごい虎目です。なおこの右手に塗装ブースがあります。 これがコオラウ・ウクレレの木型です。
 
ボディサイドの横曲げ機です。手作業っていう気がします。 ラッキーなことにちょうど当社向けのウクレレの製作中でした。ウクレレの内部ってこんなふうになってるのですね。これはModel100のマホガニーモデルです。
 
唯一完品のModel300のスプルーストップモデルを撮らせてもらいました。これはコンサート。 ヘッドにも虎目です。
 
バックとサイドはKoa。これもすごい虎目ですね。 サイドとトップ。トップはスプルース。
   
Kitakisファミリーと一緒に我々もはいポーズ。  

1.Nahenahe 2.Mele 3.Ko'olau
[商品紹介][インタビュー][工房紹介] [商品紹介][インタビュー][工房紹介] [商品紹介][インタビュー][工房紹介]
トップへ戻る
[ブランド紹介・ショッピング] [ウクレレの歴史] [ウクレレあれこれ] [レレタイガーへの道]
[ご注文の前に]
[ご注文]

Copyright 2000 FIRST HAND,Inc.All rights Reserved